「江別」ってどんなところ?
みなさんこんにちは!北海道情報大学4年のさのともやです。 大学4年生なのでもう古株的な立場です。
ここ最近きゃぴきゃぴしてないので今後、僕が書くブログはおふざけを入れつつやっていこうと思います(笑)
今回は「江別ってどんな場所?~お見合い編~」です!
今後、江別との出会いを恋愛に例えつつ書いていきたいと思います!
さあ、無事に江別と結婚できるでしょうか?…
恋愛たるもの、自分の情報を開示していくことも大事ですが相手の好みを知ることも忘れてはいけませんよ
そこでまずは江別について知っていきましょう!ここから各情報はあくまでも僕の感覚的に書いているところもありますので、今回の記事を読んで「ほんとに!?」と思ったかたは実際に調べてみたてください!
この記事を読まれている方はほぼ江別にお住まいの方あるいは、江別についてある程度知っている方が多いと思いますが全く知らないことを前提にご紹介させていただきます!
江別市は札幌市に隣接をしていて、アクセスは超いいです。
電車、バス、高速道路とアクセスは抜群です
札幌市に隣接していることもからも、札幌と江別を通勤通学で往復されている方も結構多いはず
人口も多く11万人ほど(札幌ドームで4万人が1回で入るので札幌ドーム3個分の人数が収容できるぐらいのイメージです 笑)
ということで、札幌からのアクセスは良く、人口もそれなりに居ることが分かりましたか?
では次に行きましょう!
あくまでも僕個人(大学4年生)の感覚で書いていきます。 今回は 、公園がいっぱい! ・パン屋さんが多い&うまい! ・個人経営の飲食店のレベルが高い ・札幌へのアクセスは良く気持ちは都会!目の前は大自然 ・札幌の人を受け入れてくれる空気感
以上の4点で書いていこうと思います
札幌だと百合が原公園といった大規模公園が多いですが江別市はそこまで大規模な公園はありません。(野幌運動公園はめちゃでか敷地ですが、遊具はないであそこは施設?)ただその代わりにそこそこ広い公園が多く、そのそこそこ広い公園はそれぞれ特徴があって面白いです。
例えば、
飛鳥山(あすかやま)公園 「山」とついているので「山が近いのかな?」「公園に山があるのか!?」と知らない方は思うかもしれません
行ってみると大きな山は見当たりましたか?
丘しかない…
丘じゃないんです。それが飛鳥山です
実は江別で唯一の山それが飛鳥山公園にある飛鳥山なのです
ドーン!
江別で山登りをするときはぜひお気軽にお越しください(笑)
他にも巨大な滑り台のある大麻新町公園、なぜかゴリラの置物がある野幌末広町公園 など、とにかくいろいろな風情が見れて楽しい湯川公園など
江別には特徴的な公園がたくさんあります
公園巡りしたくなってきませんか?
「小麦のまち」と言われるだけあり、パン屋さんの数がとても多いです。
どのくらい多いかというと、「江別にあるおすすめのパン屋さんを教えてください」と言われたらすぐに2、3個出てくるくらいです(分かりにくいですかね 笑) さらに、パンの種類も多くハード系(硬いパン)、柔らかい系のパン(やわかいパン)などお店ごとに特徴がありとてもパン屋さんを、巡るだけでも楽しいです!
個人的おすすめは、
ほっぺぱんさんのコッペパンですね。
(江別ではじめて食べたパンがほっぺぱんで「おいしくて感動したパン」だったという超個人的な思いれがあります)
僕は正直江別に来るまでは個人経営の飲食店は「ちょっと…」という感じでした。
でも江別に来てからは個人経営の飲食店も多く行く頻度はかなり高くなりました。
もしかしたら、大学生ならではなのかもしれません。
と、いうもの大学に通っていると毎日学食を食べていて
もちろん日替わりでメニューが変わる&料金が安いということもあるので全く文句があるわけではありませんが、たまには変わったものを食べたくなる時があるんです
個人的なおすすめは 野幌公民館前にある味処 一さんです。 ランチ営業の時に伺いしました。店内はとてもにぎわっていて当時は「からあげ定食」(ランチ)を注文して食べました。
カウンター席だったのですがお店の方が「うちのからあげは二度揚げなんだよ~」と気さくに話をしてくれて、初来店でしたがとても居やすかったことを覚えています。
ぜひ、みなさんも行ってみてください!
夜は居酒屋としても営業しているみたいです
追記:学生のまち江別だから?量が多い!
飲食店に関連した話なので続けて書きますが、めっちゃ量の多いお店があります。
1つはパフェが大きくて有名なスリーエッグス!
2つ目は
普通に頼めば普通のサイズのラーメンが出てきますが、大盛を頼むとこのサイズ!
(写真では伝わりにくい…撮るのも下手だけど…)
ぜひ行ってみてください!
江別から札幌に行くとき、札幌まで何時間もかかるわけではないのでとても気軽に市街地に遊びに行くことができます。でも江別は自然が豊かななのでとてもゆとりをもった生活ができます。
都会で疲れたらすぐに江別に帰ってくることができるわけです。
特に情報大学の学生からすると周りが森なので「自然」のイメージがかなり強く持っている人も少なくないと思います。
僕のことを知らない方はてっきり江別市民だと勘違いしませんでしたか?実は僕、札幌市民です(カミングアウト)
でも、江別市民よりも江別への愛が濃いかもしれません(江別住の偏りも江別について詳しいかも?)
具体的な事例で話すと、ワークショップとかはいい例かもしれません
ワークショップと聞くといっきにハードルが高くなる&そんなものに参加して大丈夫なのか?不安が結構あります。ただ、僕がよく参加する街づくり系のワークショップははたから見ると部外者、特に札幌市民なんかは首を突っ込みにくいような感じがしますが全く違います
何かしら江別に関わっていればみなウェルカム。そしてそういう空気感を自然と主催者側が作ってくれるのでとても参加者側としても居やすかったりします。
この空気感こそが僕にとって江別を好きになってしまった要素のひとつでもあります
さあ、ここまで来たら江別の基礎情報は完璧です! そろそろ江別に出会いたくなってきたことでしょう
次回は僕がどうやって江別に出会ったのか出会いの話を書いていきたいと思います!
お楽しみに
今回一部「江別フリー素材」の写真を使わせていただきました。
https://www.facebook.com/ebetsu.freephoto/
情報大 情報メディア学部 ともや