みなさん、こんにちは!
4月から、EBETSUto(えべつと)でコーディネーターとして関わらせていただくことになりました、えいふうです🔥
普段は北海道の十勝浦幌町というところで、教育/まちづくりに関するお仕事をしております。3月までの3年間は、浦幌の中高生のやってみたいを実現するための伴走をさせていただいておりました。
江別にも住んでいない、住んだことのない僕がなんでEBETSUtoに関わることになったのか?
江別との一番最初の出会いは、大麻銀座商店街「江別港」での子ども食堂「ここなつ」でした。札幌で大学生をしていた2016年大学2年生当時、教育学部に所属していたこともあり、運営が大学生でなされておりSNSで活動の発信も精力的にしている「ここなつ」に興味を持ち遊びに行きました。
商店街で、大人と大学生と子どもが混ざり一緒にご飯を食べ、時には遊んだり、勉強をしたり…。当たり前のように多世代が交錯する素敵な空間だったことを覚えています。
初手でかまされ惚れて、何度か遊びに行くことになった江別。
その後2018年大学4年のときにも、「江別港」で開催された「Blue-D DAY 2018 Hokkaido youth sessions」にも呼んでいただいたりして、久しぶりに寄港することができました🚢
ゆるく、チャレンジングに、でも生暖かい温度で(誉め言葉!)、いつも迎えてくれる江別。
今回、EBETSUtoでコーディネーターとして関わらせていただくことになったのは、そんな魅力や温かさを感じた江別での活動や人々(EBETSUtoコーディネーターの橋本さん、深井さん)がいたからです。当時の関わりがなかったら、札幌圏を離れた今、こうして江別に「帰港」することもなかったんだろうなあと思います。
今後はオンラインメインのコーディネーターとして、大学生のやってみたいを実現していく、そんな関わりをさせていただく予定です。
僕自身もまさにやってみたいを実現する支援を江別からしていただいたつながりで、やってみたいを実現する「ここなつ」の大学生たちがいたおかげで、今回離れた場所からオンラインで関わることになりました。
そんな僕なりの視点や関わり方で、大学生たちが江別を舞台に様々な挑戦や出会いに触れ、例え江別から住居を移しても楽しく暮らし合っていけるような関係が生まれるサポートや挑戦を、微力ながらさせていただければと思っています。
江別への帰港はEBETSUtoで
どんな出会いが待っているか、とても楽しみです!