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ローカルダイアログに参加してみた!

情報大 情報メディア学部 ともや

こんにちは。情報大のさのです!今回は「ローカルダイアログ」に参加したきた感想を書きたいと思います!

他の方も「ローカルダイアログ」についてはブログを書かれているかと思いますが、再度「ローカルダイアログ」について知りたい方は、
しっかりまとめられてるサイトがあるのでのぞき見してください!

▼ローカルダイアログについて
https://ld.garakuta.tokyo/about/

さっそくですが話を進めます!

ローカルダイアログが行われた場所は、

大麻銀座商店街の一角にあります「ゲニウス・ロキ」さんの1階で開催されました!


当日会場では、以下の感性対策が実施されていました
・アルコールによる消毒
・体温検査

感染症対策もバッチリです!


いよいよ本題です


EBETSUtoファシリテーターのほっしーからEBETSUtoについて紹介があった後


ローカルダイヤログの前鼻さんから改めて「ローカルダイアログ」の説明を受けました。

(あっ、そういえば前鼻さんから南区の話全然聞いてなかった←現地に居た人しか分からない話題 笑)

そしていよいよスタートです!



さのが参加したチームは酪農学園大学の学生2名と地域おこし協力隊の安達さんの4名でした。


余談、、、
安達さん含め地域おこし協力隊の方はBrickRadioに出演を過去にされているので聞いてみてください♪
▼えべつセカンドプロジェクトより
http://ebetsu2nd.net/brickradio-vol54/

はーい。戻ります(苦笑い)

4人チームで、どんなことを話したのかというと、
「江別市」を題材に
「住民のくらしやすさ、地域資源の豊かさ、地域とのつながりやすさ、行政との共創のしやすさ」
それぞれ大きなカテゴリーがあります。その中にさらに細かい質問があり、それに対してYES or NOの2択から選択。
仮に「YES」と答えたら「YESにした理由」をしっかり自分なりに理由をつけてグループ内で共有。「NO」も同じく「NOにした理由」をグループ内で共有することをくりかえしました

僕がこのローカルダイアログで一番おもしろいなと感じたことは

先程説明をした通り、酪農学園大学の学生さん2名と地域おこし協力隊の方。
そして、さの(北海道情報大学)。
立場も違えば、年齢や出身地、所属も全く違うメンバーそれぞれが全く同じテーマに対して答えているからこそ、
質問に対する捉え方や質問に答える時の視点、
具体的には「自分視点」なのか「客観的な視点」なのかが、それぞれ違う
だからこそ、自分とは違う視点から見ている人の意見を聞けば「たしかに、そういう考えもある」と気づきを得ることができて非常に面白い体験ができました!


ありがとうございました!

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Writer

情報大 情報メディア学部 ともや

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