［想い］大学生×オトナ はじめのいっぽをえべつと。
みなさんこんにちは！北海道情報大学4年の佐野友哉（さのともや）と言います！
この文章を読んでいただきありがとうございます！
いきなりですが、、、
この2つのチラシ皆さんはご覧になりましたか？…
この2つの画像は今回のこのワークショップの告知です。
（雰囲気やなんとなくやることが分かっても）ちょっと分かりにくいという方もいるかもしれません
というのもチラシで伝えようとするとたぶんA4用紙30枚くらいのチラシになって、「訳分からん」ってなっちゃうので今回このような形でこのブログの中で想いお伝えさせていただきます。
はじめに
なぜ、今回のようなワークショップをやるのか？誰に届けたいのかを今回このワークショップでホスト（全体の進行）を担当する佐野の経験や想いと一緒にお伝えします。
エピソード
私は大学に入学をしてから卒業するまで江別、EBETSUtoでたくさんの活動をしてきました。
思い出してみると、、
江別の4大学の合同オープンキャンパスを企画、
コミュニティを学生主導でやってみようとしたり。
結果、オープンキャンパスもコミュニティもうまく形にはなりませんでした。。。
でもその中で、たくさんの方に支えられ最後まで成し遂げることができたこともありました。
例えば大学2年生のときはコロナ初年度は情報大学として初めてのオンライン学校祭で江別に住まれている方をターゲットにした学校祭の企画からMCを2日間やったり、
ココルクえべつやEBETSUtoではネットラジオの企画とMCにチャレンジ
EBETSUtoラジオではなんと市議会の議長と副議長さんや市議会議員さんとコラボまでさせていただきました。
大学4年生になると自らイベントを企画。
大麻銀座商店街と北海道情報大2会場で「えべつ雪灯小路」という名前で合計600個以上のアイスキャンドルを並べるイベントも企画から提案をして実際に開催をしました。
他の人が見れば、功績かも知れないけど
僕はふりかえればこの大学生活4年間ほんとうに”辛かった、、、”
そんな事の方が正直多かったです。でも、時々楽しみもあったりして
辛さだけではなく楽しさもあった4年間でした。
いろんな事をやっていく中で、ものすごく感じる事がありました。
それは動いているメンバーはほぼ同じ仲間だったという事。
決して、悪い事ではありません。
その一方で人それぞれ事情はあるけれど、
「何かやってみたいけど何をやったらいいのかわからない」
「やりたいけど動くきっかけがない」みたいなこをこぼしている人もちらほらみていました。
他にも「せっかく大学で学んだ知識を全く生かせていない人も」。
なにか、もったいない…そんな気持ちに僕は感じていました。
江別には4つもの大学があり「文教都市」とも言われています。
にも、関わらず活動的な人ってよく見る人だったりする。
学んだ知識を活かせる場所は江別にはたくさんあると思っています。
学びを生かさないで、学ぶだけ。それって意味あるの？
学んで生かさないとその学がもったいない。
だからこそ、
「何かやりたいけど何をやってみたらいいのか分からない人」
「やりたいけど動くきっかけがない人」
「自分の学びを活かしたいけど活かせていない人」に参加をしてほしいです。
なので今回のワークショップでは参加項目を設けています。
大学進学まで、自分も同じだった…
私も実は高校まで人見知りでした。「いかに人と話さないを考える」ほどでした
それぐらい人見知りでした・・・
親のことを決して悪く言いたい訳ではありませんが…
僕の親は単位が出ないような活動には否定的でした。
「余計な事をするんじゃない。勉強を優先しなさい。」
いくら活動が新聞や大学の広報誌に載ろうとしても誉めてはもらえませんでした。大学4年間。
だから正直に言うと辛かったです。
一番身近な存在である親に応援してもらえなかったので。
そんな状況でも、いちひとりの大学生の活動を応援してくれる江別の大人の皆さんがいました。
そんな大人の皆さんは江別で楽しく暮らしていてとても明るい方ばかり。
そんな大人の皆さんはやった事がないことでも、
やりたい事を言うと必ず応援してくれてサポートをしてくれました。
そんな大人の皆さんに大学4年間本当に助けられました。
江別のオトナのみなさんへ
江別で楽しく暮らし、
江別をよりよくしようとしている大人の皆さんにお願いがあります。
僕の過去と同じように「何かやりたいけど何をやってみたらいいのか分からない人」「やりたいけど動くきっかけがない人」「自分の学びを活かしたいけど活かせていない人」はたくさん居ます。
今回のワークショップには勇気を出してそんな学生が参加をしてきます。
ぜひ、この寄り添い対話をしていただくことが学生にとって大きな一歩を踏み出すきっかけになります。ぜひ、学生の想いに耳を傾け背中を押してくれる方に来ていただきたいと思います。
そしてこのWSでは大人の皆さんがこの江別で暮らしている中で感じている悩みと
学生の「やりたい」「活かしたい学び」がうまく合わさったら実際に私たちとやってみるとというところまでをやりたいと思っています。
ぜひ、ご参加の程ご検討いただけると嬉しいです！
https://forms.gle/WqQokqvf6it2utdq8
江別の大学に通う大学生のみなさんへ
ここまで来ると、怪しいかもしれませんが怪しくないです。（いや、「怪しいかもしれませんが」と書く方が怪しいのか？…）
大学は春休みで、時間がたくさんあるタイミングだと思います。ぜひこのタイミングで一歩踏み出してみませんか？
今回この場に参加をする学生は、みなさんと同じ想い持った方々が参加をします。
「ワークショップ」と聞くと一気にハードル高く感じてしまうかもしれませんが、当日参加しやすい雰囲気を作ってお待ちしています！
https://forms.gle/WqQokqvf6it2utdq8
Writer
情報大 情報メディア学部 ともや
