ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
昼と夜の寒暖差に対処しきれていない、ミナミです。
今回は、「江別 蔦屋書店」さんにて、
実施された演劇について語ります。
私の役目は音響。
BGMやマイク音量の調節などを行います。
そして、開演スタートもBGMが合図。
3月10日(金)19時29分。
合図など知らない観客の方々は、ただ静かに開演を待ち、
演者やスタッフのみんなは、私の合図を待つ。
不思議な緊張感が漂っていました。
19時30分。
パソコンの画面が変わるのを確認して、息を整えると、
冒頭の語りかけを担当するなっちさんに目で合図。
BGMの再生ボタンをクリック、ボリュームをゆっくりと上げ、
フードパークにBGMを満たせていきます。
なっちさんの語りが終わり、
いよいよ演劇が始まります。
演劇開始後は、とにかくマイク音量に気を遣っていました。
BGMを流していた時、ハウリングしてしまったので、
少しでもハウリングの予兆があれば、さっとボリュームを下げ、
でも、演者の声が響くようにしたいので、またボリュームを上げ、
演者の声量やハウリングの予兆など、その時の状況に合わせて、
できる限り調節した…つもりです(笑)
観客の方々の表情もチラチラと見て、
最適な音量にできるように気を配っていましたが、
どうだったでしょうか…。
みなさん、演劇に集中しているようだったので、
音響としては及第点でしょうか…。
「ハウリングがあった時点で不合格!」
なんて厳しいことは言わないでくださいね(笑)
まぁ、それは置いといて(笑)
今回の演劇は、構想から実現までおそらく1年以上かかった企画でした。
私も裏方として、影の者として参加していたので、
あまりハッキリとしたことは語れませんが…。
やっと実現までたどり着いた演劇。
EBETSUto外から参加してくださった演者の皆様、
演劇の舞台を提供してくださった「江別 蔦屋書店」の皆様、
そして、演劇を観てくださった、観に来てくださった皆様、
皆様のご協力がなければ、今回のような素晴らしい演劇は実現できなかったと思います。
本当にありがとうございました!
そして、EBETSUtoのみんなも
本当にお疲れ様でした!
それでは、お元気で!
2023.03.19 酪農学園大学 ミナミ
酪農大環境共生・ミナミ